完堕ち女子大生 ~愛と哀しみのナポリタン~【9】

    「な、なんで、脱ぐんですか。脱がないで。ねぇ、お願い、脱いだりしないでください」
     すみれは震える声で叫んだ。恋人でもない男性を受け入れるなんて考えられない。
    (このままじゃ犯されちゃう……)
     うろたえる表情を楽しむように、長門はゆっくりとブリーフを下ろしていく。
    「脱がないと、できないじゃないか。もう挿れてほしいんだろ、すみれ」
    「キャぁぁぁぁぁぁぁ」
     天に向かってそそり立つペニスが姿を現した。太さはペットボトルほどだろうか。長さはそれ以上ありそうだ。亀の頭のような先端部分は異常に盛り上がっている。
    (こ、こんなのって、あるの……)
     純平のモノを初めて正視した時は愛おしさのようなものを感じたが、今、目の前で見せつけられているのは、ただただグロテスクなだけだ。
    (あんなの、挿れられたら……ううん、無理よ、絶対無理……)

     怯える顔を見て、長門はニヤリとした。
    「さ、俺の女になってもらうか」
     両脚をグイッと開いてラビアを広げる。
    「まだ、そんなに使い込んでないんだな。綺麗なピンク色してるぞ」
    「あぁぁぁ、ダメぇぇぇぇッ。そ、そんなとこ見ないでぇぇぇ……」
     人さし指で中をゆっくり掻き回して引き抜くと、トロッとした粘液がまとわりついてきた。淫汁が糸を引く指をこれみよがしに舐め回すと、意地悪くささやく。
    「もう、挿れて欲しいんじゃないのか、すみれ。こんなトロトロになって」
    「ち、違いますッ。やめてッ。もうやめてぇぇぇぇ」
     つんざくような悲鳴が、長門の征服欲を満たす。
     一気に挿れるのは無理だな。ゆっくりいくか。
     両脚を肩にかけると、長門はペニスを花弁にすりつけた。
     ぷっくら膨らんだクリトリスを肉棒の根本で刺激する。焦らすように素股を楽しみながら、両手で乳首をコリコリと摘む。敏感になっていた性感帯を再び責められ、すみれは高みに登らされた。
    「はぁぁン……ン、うあぁ……」
    「悦んでくれて、俺も嬉しいよ」
    「よ、悦んでなん……ン、いません、あぁ……ンあぁぁ」

     長門は徐々に素股ピストンのスピードを上げていく。蜜壺から溢れてくる愛液が潤滑油のように肉茎に絡みついた。これだけ濡れてくれば、もう大丈夫だろ。カリ首で女陰をつっつくと、悲鳴は一層激しくなった。
    「イヤぁぁぁぁぁ。や、やめてぇ……。お、お願い、挿れないで。それだけは絶対ダメッ」
     最後の一線だけは破られまいとすみれは必死だ。
    「マスター、なんでもします、なんでもしますから……」
     その狼狽ぶりが、長門には滑稽だった。
    「ホントになんでもするのか」
    「はい、だから……」
    「俺はな、瓶よりナマなんだ、ビールは」
    「……え?」
    「チンポもナマに限るだろ、すみれ」
     今この瞬間も悪い夢の中にいるようで、コンドームが着けられていないことなんて頭から抜け落ちていた。
    「ダメぇぇぇぇぇぇ」
     狂ったように叫ぶすみれの口を唇で塞ぎ、ねちっこく舌を味わうと、長門はグッと腰を落とした。
     メリッ。まだ一人しか知らない秘穴は、侵入を拒むように入り口を閉ざしている。
     その抵抗も楽しむように先端をねじ込むと、そのまま浅瀬で軽く抜き差しを繰り返した。
    「あぁぁぁぁぁ、な、なんでぇ……」

     避妊具なしでセックスしたことなんてない。妊娠するのが怖かったし、純平もいつも慎重にコンドームを着けてから挿入してきた。すみれはそれが当然だと思っていたのだ。
     泣きじゃくるすみれを眺めながら、長門はほくそ笑んだ。ペニスをゆっくり抜き差ししながら、乳房を揉みしだいた。首筋を舐めると、そのまま唇を重ね、唾を流し込む。耳に熱い息を吹きかけ、ささやいた。
    「彼氏ともナマでやってんだろ」
    「……ぬ、抜いてくださいッ、早くッ」
    「もう何回くらいやったんだよ」
    「ンあぁぁぁ……そ、そんなの、言えません……」
    「まさか、まだってことはないだろう。5回か? 10回か? いくら若いからって100回はないよな。それじゃただのヤリマン女だもんな」
    「な、なんで、純平のこと、し、知ってるんですか」
     目をギュッと閉じてこらえていたすみれが逆襲に出た。
     おや、と長門は思った。思ったよりまだ元気じゃないか。それなら、もうひと押ししてやれ。
    「西巻先生に聞いたんだよ」
    「あぁ、う、嘘です、そんなの。お父さんが、ンあぁ……し、知ってるはずありません」
     ほぅ、親父はホントに知らないのか。じゃあ、なんであんな愚痴を……。
     頭をフル回転させながら、肉棒を徐々にめり込ませていく。
    「抜いて、お願いだから。もう……」
     すみれの顔が歪んだ。
     ドロドロに熱した鉄の棒を身体に突っ込まれているようだ。
    「あぁぁ、痛い、痛いの……ねぇぇ」
     長門は懇願を無視してゆっくりとピストン運動を続ける。
     膣壁をこすられる鈍痛が、次第にジーンという痺れに変わってきた。
     ピチャ、ピチャ。ピチャ。膣内に熱い蜜が溢れているのが自分でも分かる。いやらしい音が、嫌でも耳に入ってきた。
    「だいぶ馴染んできたな、すみれ」
    「無理です、無理です、マスター……」
    「ははは、まだ半分しか入ってないんだぞ」
    (ま、まだ、半分なのッ)

     恐怖で歪んだ顔を見ながら、長門はストロークのスピードを徐々に上げていく。ひと挿しごとに深く、また深く。すみれは息が出来なくなった。
    「も、も、もう裂けちゃう……マスター、む、無理です。も、もう許してぇぇ」
     狭き門を掻き分けて侵入してくる肉棒に膣道を無理やり広げられ、痛みと痺れはピークに達した。
    「お、お願い、もうしないでぇ」
     ペニスの先端で子宮をグリグリと押し付けられる。
    (あぁぁ、お、奥まで来てる……こ、これで、全部なの?)
     初めての衝撃にすみれはおののいた。
     長門は反応を楽しむように腰をゆっくり打ち付けている。
     「キツキツだな、すみれのオマンコ。最高に気持ちいいぞ」
     そう言うと、肉棒を一気に引き抜いた。
     ビリッ、ビリッ。巨大なカリ首が膣内を逆走すると、身体に電流が走った。
     「はあぁぁぁぁぁ……」
     愛液がジュワッと溢れた。またゆっくりしたシャフトが襲ってきた。深くなればなるほど、痛みは甘美なトランス状態へと変わっていく。トロトロに蕩けた肉ヒダはペニスを離さないように絡みついて、奥へ奥へと引きずり込むのだった。

     動きが止まった。すみれがほっと気を抜いた瞬間、今度は猛烈なピストンが襲ってきた。
    「んあぁぁぁぁぁぁッ」
     長門は腰を思い切り叩きつけて唸る。
    「うぉぉぉ、気持ちいいぞ、すみれ。チンポを締め上げてくる。こんなオマンコ初めてだ」
    「ンン、ンあぁぁ、はあぁぁぁ……あンッ、あンッ、あンッ、あンッ」
    「この後デートなんだろ。いいのか、こんなことしてて」
    (な、なんで……きょうデートすることまで)
     二重のショックに、すみれは心の中まで犯された気がした。
     長門は勝ち誇ったように宣言する。
    「中に出すからな」
    (……え?)
     目を見開き、動かせない両手に力を入れて、すみれはもがいた。
    「ダメぇぇぇぇ。あ、赤ちゃん……赤ちゃん出来ちゃうッ。出さないで、お願いッ、お願いよぉぉ」
    「こんな気持ちいいのに、我慢できるわけないだろ」
    「お願い、そ、それだけはやめてぇ。中だけはや……あ、あぁぁぁぁ」
     中出しされる恐怖と肉壁を削り取られる刺激が絡み合って、意識は異次元の世界に飛んでいく。ピクピクと身体が震えた瞬間、首がガクッと折れた。
    「おいおい、まだ出してないぞ」
     長門は余裕たっぷりに肉棒を引き抜くと、愛液にまみれたそれを頬に擦りつける。
    「ちょっとデカすぎたかな、俺のは。でも、お楽しみはまだまだこれからだよ
     白目を剥いたままピクリともしないすみれを見下ろしながら、長門はようやく獲物を手に入れた充足感に浸るのだった。

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